2009年4月28日火曜日

男鹿半島 男鹿グランドホテル


男鹿半島と言えば、八郎潟。かっては湖だった大部分の水域を干拓
によって陸地化したことで有名。同じように海を干拓した国、
オランダと比べ何と寒々しいことか。豊であってほしいと思ったが、
無理だとすぐに分かった。まったく不必要な場所に往復4車線の
道路が作られ、ダンプカーが我勝ちに追い越し車線を走っている。
彼らのような建設関係者に国民の税金が使われたり、建設に携わった
役人の懐を潤しただけだからだ。何もここだけではない。日本の
いたるところで同じような無駄使いが行われている。いくらたっても
日本人は豊かさを感じることはできないだろう。

男鹿グランドホテルの温泉は本格的で、55度の源泉がそのまま
湯船に流されていた。露天風呂の空間がよろしい。この場所は、
椿が生殖できる北限らしい。露天風呂の傍に椿が一本咲き誇って
いた。多分、バブル時代に増築したのだろう。部屋はそれなりの
つくりで問題なし。しかし、ホテル全体が大きすぎる。連休には、
満員になるらしいが、我々の訪ねたときは、すこし淋しかった。
従業員の態度はよく、気持ちよかった。いつまでも続けてほしい。

夕食の男鹿名物 ジュッと音する石焼料理(味噌・しょっつる味)
は格別だ。女子従業員の説明を聞きながらみそ仕立ての
魚は最高。



ここに来るには、通常の道路ではなく半島の海岸線をたどった。
この写真に写っているように際果ての地を感じさせる風景があった。



翌朝、半島の岬、入道岬を訪ねた。風が強く写真を撮って早々に
切り上げた。昨年、北海道の宗谷岬を訪ねたように寒々しさを
ひしひしと感じた。

0 件のコメント:

コメントを投稿