2009年8月28日金曜日

小原温泉ーホテルいづみや


さいかちの木(どのような木なのか知らない)の下50メートルから湧き出る源泉が人気があるのか、日帰り客が絶えない。彼等は源泉が流れ出る口にひっついている。薬効あらかたなのだろう。源泉は64度だが風呂に注がれているお湯の温度は適度で入り易い。

内風呂に比べ露天は狭いが、川と山の緑に囲まれた雰囲気がよろしい。気持ちが落ち着く。今日の男湯の露天風呂は狭いが、女性露天は広いと今朝知った。内風呂も大きく豪華な作りになっている。東京では30度を越す暑さなのに、もう紅葉し始めている。

小原温泉は地元では人気があることはすぐにわかった。こんな温泉にいつでも利用できる人たちが羨ましい。車が無ければ不便な所ではあるが、多くの人たちが温泉を楽しんでいることには違いない。

玄関にこんなポスターがあった。懐かしくなったので撮っておいた。このホテルの料理も料金に似合わず悪くない。たいへんお勧めだ。

小原温泉ーかつらの湯







白石川上流の渓谷に面した「かつらの湯」。このお湯の温度は高いので、身体が熱る。汗がなかなかひかないので、上半身裸でしばらくベンチに座って川面を渡ってくる風で涼んでいた。眼の前を通り過ぎる人を見ていると、テレビの力はすごいと思った。ぞくぞくと入浴客が来ている。これでは狭い岩風呂がすぐに満員になるのではと心配した。

このお湯の場所がよろしい。上の写真にあるように、豊かな川のすぐそばで、岩魚や山女が棲んでいる。だから、石鹸は使ってはならない。
たったの200円で入浴できるこの町の公共風呂だ。今回の旅行では、公共風呂は二回目だ。青根温泉の「じゃっぽ湯」にも入ってきた。

2009年8月27日木曜日

青根温泉ーとだ家


仙台藩主の御殿場として460余年の歴史を持ち、江戸時代には湯治場として栄えたようだ。だだ、今はその面影はない。温泉街全体に温泉が供給されているのは一つの源泉だそうだ。温度の高い源泉と低いのとブレンドして温度調節している。何時も一定温度にするのには手間ひまをかけている。もちろん、源泉かけ流し。

ところで、ここには古賀政男の記念碑がある。「影を慕いて」を作曲したのはこの青根温泉の近辺を彷徨っていたときだそうだ。大学を出たけれど就職を出来ない世界不況のときだそうだ。今の世代と重ね合わせるようだ。

青根温泉には、古い旅館が残っている。泊まるには、ちょっと抵抗を
感じるような古い日本建築物。感じるのは、このような日本建築物を
維持することはほとんど不可能になったことだ。ガラス障子の桟が
痛んでいるが修理できる職人はまずいないだろう。



観光案内所だが、古賀政男記念館がこの建物の二階にある。この建物は、写真に残しておきたかった。ずいぶん由緒のある建物だそうだ。なるほどと思わせるような漆器の壁が便所の上にあった。

2009年8月23日日曜日

下部温泉ー源泉館


1200年もの歴史がある源泉が湧き出るお風呂がこれだ。風呂場の入り口から地下に下る階段を使って入る。露天ではなく天井の高い風呂場で、男女混浴。冷泉だから入る時に冷たく感じる。しかし、しばらくして風呂から出ると、身体が温かくなっていると感じる。

女房が帰ってきてから言うには、「痛かった膝が楽になった。」やはり温泉の薬効は明らかなようだ。何日も滞在して温泉療養をしている人もいるようだ。足元から源泉が湧き出る場所はいつもいっぱいで、しばらく待たないとそこには入れなかった。上の写真正面に見える岩の下。少し黒く見えるところ。

問題はトイレで部屋にあるトイレは和式で使えなかった。結局、共同便所の洋式を使うハメになった。トイレ付き部屋を予約したが、意味が無かったのが残念だった。食事もグレードアップした。してよかった。でなければ、どの様なものになっていたかと思う。

(iPhoneで写真入手、文書作成後アップロードした)