2009年8月27日木曜日

青根温泉ーとだ家


仙台藩主の御殿場として460余年の歴史を持ち、江戸時代には湯治場として栄えたようだ。だだ、今はその面影はない。温泉街全体に温泉が供給されているのは一つの源泉だそうだ。温度の高い源泉と低いのとブレンドして温度調節している。何時も一定温度にするのには手間ひまをかけている。もちろん、源泉かけ流し。

ところで、ここには古賀政男の記念碑がある。「影を慕いて」を作曲したのはこの青根温泉の近辺を彷徨っていたときだそうだ。大学を出たけれど就職を出来ない世界不況のときだそうだ。今の世代と重ね合わせるようだ。

青根温泉には、古い旅館が残っている。泊まるには、ちょっと抵抗を
感じるような古い日本建築物。感じるのは、このような日本建築物を
維持することはほとんど不可能になったことだ。ガラス障子の桟が
痛んでいるが修理できる職人はまずいないだろう。



観光案内所だが、古賀政男記念館がこの建物の二階にある。この建物は、写真に残しておきたかった。ずいぶん由緒のある建物だそうだ。なるほどと思わせるような漆器の壁が便所の上にあった。

0 件のコメント:

コメントを投稿